工作ニスを探し始めて、はや2ヶ月。日本だと100均に行けば確実に見つかるはず。
しかし、ここ、フィンランドで工作ニスを見つけ出すのは簡単ではない。
そして、まだ見つかっていない。
日本から持って来てもらおうかとおもったけれど、
どうやらニスは、機内預け物でも危険物に分類されるそう。
さて、工作用品は基本、どこに売っているのかというと・・・
本屋
Suomalainen kirjakauppa(フィンランドの本屋)という、チェーン店
本屋の一角に、文房具コーナーがあって、日本のペンとかが高値で売られている。
100円のボールペン、300円とか
フリクションレベルになると、もっと高い
ちなみに、スタンプ、画材、画用紙、樹脂粘土などが売られている。
そして、私のニス探しの旅は本屋から始まった。
① 地元の、Suomalainen kirjakauppaにて物色するものの、ニスらしきものは見当たらない
② 地元スーパーの、Clas Ohlson (なんて読むんだろう、クラス オフルソン?) という、日用雑貨の店を物色する。ペンキしか見つからない。
③ 隣町の、かわいい日用雑貨店を物色。工作コーナーはあるものの、見つからない。
④ 日曜大工の店に出向く。
店員が紹介してくれたニスは、ものすごく大きい缶に入った、DIYで使うようなニス(高い)
これ以上小さいサイズはないとのこと。
⑤ 本日、隣町のSuomalainen kirjakauppaで、ニスらしきものを見つける。
しかし、店員さんが、
「あ、これ工作にはあんまり向かないから、私も試したことあるんだけど。それより、この近くに工作屋があるから、そこなら売ってるかも」
自分の店で買わせず、他の店を紹介する始末。
時間がなくて、その工作屋に行けず。
ちなみに、私の町には工作屋がないので、どうしようかな、と悩んでいる。
ニス、
ニス、
ニス、、、
ちなみに、工作用ニス、フィンランド語でaskartelulakka(アスカルテルラッカ)と言う。
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