【第1回】オペアってなんだ


オペアは、私もほんの3ヶ月前に知りました。全6回でオペアビザ取得までの道のりを紹介
こんな、素晴らしい制度があったとは。
ワーホリこそ、日本でポピュラーだけど、
オペアってみんなどれくらい知っているんだろう。
ワーホリ、オペアそれぞれにメリットと、デメリットがあると思うけれど、
※ ちなみに、日本とフィンランドはワーホリ提携していません。(2015年現在)
なので、1年間フィンランドに滞在してみたいな~と思っている人は、
このオペアを活用するべきです。
Au Pair(オペア)とは....

ホームステイしながら、ベビーシッターとして家事手伝いとして暮らす。
毎月、ポケットマネーをもらえる。
年齢制限有り
というのが、おそらく、どこの国にも通じるおおまかな定義です。
日本って、オペア認めてるのかな、そのへんよく分からないです。
ドイツでは、受け入れも、参加するのも盛んです。

フィンランドの、Au Pairの条件 2015年9月現在
17-30歳
フィンランド語または、スウェーデン語に興味があり、フィンランドの文化にも興味がある。
 そして、これらを以前に学んだことがある。
ホストファミリーの家に、家族の一員として暮らすことができる。
簡単な家の手伝いとして働くが、1日中ベビーシッター、または家事手伝いとして働かない。
 (1日中働く = フルタイムで働く = 就労許可が必要になるので)
ホストファミリーが、親族ではない。
今までに、フィンランドや他の国でAu pair の経験がない。
フィンランドのAu pair条件(参考URL フィンランド移民局)
国によって、条件は異なるようです。

フィンランドの条件には、これらの項目が記述されているけれど、
提出書類の中には、この条件以外のものも求められます。
例えば、ベビーシッターなら、子どもとかかわった経験があるという書類。

あと、学歴のことは条件の中には載ってなかったので、高卒でも大丈夫なのかな?
そのへん分からないです。
今回、私はエージェント(仲介業者)を通さずに申し込みました。

次回は、オペアを申請する機関や場所についてです。

全6回です

コメント