【第6回】 結果が来たら

日本の大使館で申請しても、フィンランドの警察署で申請しても、
最後は、フィンランドの移民局へ送られていきます。
私は、今回フィンランドの警察署にて滞在許可を申請しました。
ちなみに、結果は電子申請のページで、“結果準備完了”みたいなのは見れるけど、
それが、許可されたのか、されてないのかは分からなかった。
そんで、それから3日後くらいに、警察から連絡があって、
“結果と、在留カードの準備ができました。取りに来てください”
とのことでした。この時は予約いらない。
ちなみに、警察署訪問からわずか2週間後に、滞在許可がおりました。
あの、日本での長い道のりが嘘のように、はやかった・・・!

1年間有効です。

他の国は、オペア1年終えて、さらに1年と最長2年いけるみたいですが、
フィンランドは、更新できません。
最大1年間のみです。
     
フィンランドでのオペアの認知度は、そこまで高くないらしいですが、
日本に比べたら、断然高いです。
ワーホリと、違うところは、より、その国の暮らしに馴染んでいくというところだと思います。
(ホームステイなので)
あ、でもワーホリは、アルバイトができるから、それはそれで馴染んでいくんだろうな。
オペアのビザでは、アルバイトできません。
ホームステイ先との相性が一番大切だけれど、ホームステイ先からつながる
ネットワークとかも、あって楽しいはず。
     
何はともあれ、長期滞在をする時にかかせないのが、在留許可
ホームページは、英語にフィンランド語
大使館に電話するも、なんか怖い。笑
フィンランドの警察は、つながりもしない。
こんな、質問したら怒られるかな、とビクビクしながら電話かけている。
でも、聞かず、調べず、分からないままだと、無駄になっていく。
“ベビーシッターじゃなくて、家事手伝いとしてもオペアできるのかな”
というのが、今回の最大の不安点で、
私もいろいろネットで調べました。
フィンランド版ヤフー知恵袋より得た情報、
“私、犬の世話係として、ドイツにオペアで滞在してたよ”
“オペアって、ベビーシッターだけじゃない”
“高齢者の家に住んで、買出しとか掃除とかっていうのもあり”
っていう、コメントに勇気をもらい、申請に踏み切った。


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