フィンランドで買えるものと買えないもの


フリーマーケットにて(写真)

フィンランドに暮らしてみて、
フィンランドで買える物と、買えない物がわかった!

安い値段で買えた物たち
・ウェットティッシュ
・醤油
・わさび
・スマホ(SIMフリー、60€)
・長距離バスの格安チケット(たまに片道2€で購入できるOnni bus)
・しょうが
・歯磨き粉
・体洗うスポンジ
・綿棒
・インスタントラーメン(味は、タイ系のが多いけど)
・スニーカー、レギンス、タイツ、靴下(H&Mに全部売ってる)
・飛行機のチケット(なんでかわからないけど、フィンランド発の往復チケットは、日本発のより断然安かった)
・牛乳、たまねぎ、じゃがいも、きゅうり、トマト、りんご
スーパーだと、LIDL、雑貨系だとTIGERで色々見つかる

KIRPPU TORI(セカンドハンドショップ)で買える物たち
・冬の小物
・Tシャツ
・絵本
・コート
・セーター
・食器
・家具
・フリース
・毛糸の靴下

買えるけど、高いか、種類が少ない物たち
・化粧水(ていうか、売ってるのみたことないかも。)
・おりがみ(高い、分厚い)
・画用紙(高い)
・マスキングテープ
・筆記用具(日本の100円ボールペンが500円くらいします。)
・緑茶
・みりん、だし
・生理用品(タンポンが主流)
・詰め替え用の容器(とにかく高い)
・スタンプのインク台
・USBとか、メモリーカード(高い)
・パソコンとかの線(高い)
・ラップ(100均のラップを、質が悪いと言っていた自分を恥ずかしく思います)
・クロックス
・折りたたみ傘
・はさみ
・カレーのルー(1箱500円くらいする)
・爪きり
・肉類、魚類(高い、でもミンチは安い。鶏のもも肉は骨付きじゃないと売ってない。けど、なぜか安い)
・アルコール(高い)

日本の品揃えの多さにびっくりしたもの
・トリートメント
・シュシュ
・日焼け止め(フィンランドは黄色い液体の日焼け止めが主流、伸びが悪い、というか伸びない、留まる)
・虫除けスプレー、ムヒ
・楽譜(でも、図書館で借りれます)
・修正テープ
・手帳
・ハンドクリーム
・化粧落とし
・腕時計

あと、服のデザインの豊富さはほんとうにすごいと思う。
フィンランドでは、ユニクロの服を着ていると、
「え、すっごいかわいー!どこで買ったの?」
と、聞かれる。

マツキヨのような、ドラッグストアはないので、
そういうのが買いたい時は、薬局に行くか、
スーパーの中の陳列棚から買うかという選択肢。
フィンランドの薬局は、接客されるからなんか落ち着かない。

なんだかんだで、ポケットティッシュが役に立った。
トイレとかに必ずペーパーがあるので、
ハンカチを全然使わなくなってしまいました。
あと、100均ほんとうにすごいんだな、と改めて思いました。
日本では、ないと不便と思ってたものが意外となくても
生きていけるんだなっていうものも結構たくさんあった。
例えば、カイロ
でも私は、ホームステイしていたので、必要なものが
揃っていたと思われます。ドライヤーとか、バスタオルとか。


日本にも、もっと導入したらいいのにな、と思ったもの
・レジ袋の有料制
・空き缶のデポジット制(返却するとお金が戻ってくる)
・日曜日営業時間12-16 という、ほんとうに短い営業時間。
↑それでも、ほんとうに日曜も営業する必要があるのか、とフィンランド人は言う。
・セカンドハンドショップ(イベント的なフリーマーケットはあるけど、常時のはあんまりない)
↑あんなに物が溢れた日本の物たちは、いったいどこに行くんだろう。
・図書館に、DVDやCD楽譜を置く
・携帯電話のプリペイドカード
・毛糸の靴下(ほんとにあったかい)

なんか他にもいっぱいある気がするけど、
また思いついたら書こう 

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